準備しない!踏み出す!これ大事かも
独立を周到に準備して…とかって、言う人がいる。
でもそれって、恐怖を前提にしてるよね。
それじゃあ、今までと変わらないんじゃないの?
だって、収入が得られないという「恐怖」を前提にしてたから、収入が得られるなら、それでいいってことで、会社とか組織に所属してたんじゃないの?
その会社とか組織が考えていると思われるものに、合わせてきたんじゃないの?
そのことに、個人的にも、また時代的にも無理を感じてきたから、独立でしょ?
なのに、安定化しないと生活できないからって、用意周到に準備しなきゃってしたら、それは、恐怖を前提にしてるってことじゃ同じじゃないの?
そしたら、一旦、収益が上げられたとしても、また、同じ準備を繰り返すだけじゃないの?
結局、本質的には同じ。
「最初は大変だったよー」
なんて話を語りたいわけじゃないよね?
武勇伝なんか、他人は興味ないと思うよ?!
要するに、独立する目的は、他人に従属しないこと、つまり、他人にどーでもいいことで左右されないこと。つまらない感情の影響を受けないこと。(楽しい、明るい感情なら、良いけどね)
恐怖を感じない、明るい気持ちの人生・生活を送ることが目的なら、それが欲しいことなら、恐怖を感じず、明るい未来、明るいこれからを考えればいいんじゃないの?
つまり、用意周到に準備することはないってこと。
資金?計画?段取り?
それは、あとでいいでしょ?
今、思わなきゃならないのは、明るさ。やりたいことへの希望。
それでまずは、やってみよー!
意外に、必要なものごとが現れてきて、現実が動きだすかも。
そしたら、人生への本当の信頼になると思わない?
これから怖いことは無いということと同じ。
そして、これはラッキーな事実だけど、誰でも時代的にはそれが可能な状況・環境になってるということ。
以前は、そこまで整ってなかったかもしれないけど、それでも、それを信じた人が、何気なく、あっけらかんと、安心したんじゃないかな。