アタマの中に花咲かせよう!

ハッピーになる考え方について書きます

睨まず、笑顔でへこたれず?笑

よくこっちの表情を見つめて睨んでいる人がいる。いい気なものだ。見つめている相手が本当に信用に値するか、愛があるかを見極めようとしているのである。しかし、それは何様なのだろう。誰しも疑われるためにそこに来た訳ではないし、疑われる根拠もないのである。恐らく「そっちが笑顔を出せ」という位のつもりだろう。そしたら受け入れてやってもいい位の意図だろう。それをそうとは自分自身では認めないから、それはその人の心の中では嘘になってしまうのだが、笑顔をしない理由を、常識的には知らない人には気安く笑顔を許さない、といった「マナー」の振る舞いをしていることにして理由付けをして納得しているつもりになっている。
ただ、本当はその人も、誰もがそうだが、笑顔が欲しいのだ、受け入れてほしいのだ。
ただ、その本当の望みを実現するには、ただ一つの方法しかない。それはその気持ちを自分で認めることである。気持ちに正直になることである。
そうすれば、その望みは叶う。笑顔をもらえる。
なぜならその気持ちは誰もが人は分かるからだ。
ただ、話し中や、笑顔でないとき、急に笑顔になれない場合もある。しかし、いつも目の前のことだけに集中すればいいのだ。あちこちに意識を向けることは、「気遣」でも優しさでもない。ただの意識の分裂である。その初期段階のようなものである。
相手もこちらに笑顔を見せられない状況ということ位分かってくれる。
あと、遠慮して自分が笑顔を見せる程じゃないって思いこむようにしている場合もあろう。無理をしている。本当は笑顔を見せて、しかも笑顔を返して欲しいのだ。だけど、それは期待外れだった経験が多いから、期待しないようにしてしまっている。しかし、全部の可能性を排除してしまったら、それこそ絶対に笑顔を交わし合うことはありえない。
笑顔を期待しよう!