愛と学力は別
私の周りに偏差値は高いが、幸薄めの人が結構いる。
今までの学校教育では、偏差値、学力が高くなれば、愛されるという教わり方をされてきた。
しかし、愛されるとか、幸せ感じるとかは、偏差値とは、全く関係ないところのものだ。
だから、こういうタイプの人は、「おかしいな、先生とか親が言ったように勉強したのにな。愛されないな」とか思っている。
それもそのはず、愛されることは愛されたいと素直になるところとかにあって、学力上げれば愛される訳ではない。別問題だ。
だから、不毛な抗いとなる。
失望感を感じていると、そこには人は近寄らない。
悪循環だ。
愛と学力は別だ。