アタマの中に花咲かせよう!

ハッピーになる考え方について書きます

ドラマを演じてるだけ。

つくづく、人間やればできると思う。
瓶から跳ぶノミの話にもあるが、短距離ランナーの事例もある。
今まで、短距離が例えば11秒代が限界だと思われてた時に、一人10秒代が出ると、バンバン10秒代の選手が出てくる。
スケートもそうだ。
三回転半が、奇跡の時、一人できるようになると、ぞくぞくとできるようになる。
これはみんな、思考の限界を破ったからできたことだ。
言い換えれば、苦労して限界と闘うドラマを演じてきたということだ。
そのプロセス自体を味わっていただけということだ。
だって、現に「限界」を、超える人が続出してるんだから。
限界ではなかったということだ。

だから、人生はドラマだと思う。

苦労を楽しむドラマもいいが、どうせ楽しむなら、好きな感情を、楽しむドラマがいいのではないか。

私は、これまで苦労性のところも親の影響でもっていた。
だけど、常々感情を楽しみたいと思ってきた。
これからは、楽しみたいと思う。