アタマの中に花咲かせよう!

ハッピーになる考え方について書きます

ロケット発射!!!

今の日本は、例えれば、ロケットだ!!!!

ロケットは、先端部を宇宙空間に飛ばすのが、その目的だ!

先端部含めて3段とかになっている。

先端部を支える下部は、2段目、3段目とも先端部を宇宙空間に飛ばし、持っていくためにある。

人口衛星なり先端に載せているものは、いろいろあるが、それを運ぶのが、最終目的である。

ロケットは、原始的なでかい道具である。

ロケットは燃焼の爆発力で、宇宙空間という遠いところまで、飛ぶのが目的である。

最初から、先端部だけでも噴射口の爆発力で、余裕で宇宙空間まで飛ばすことができるだろうが、今までのロケットは、2、3段目に燃料が入ってるのだろうが、この2、3段目自体が重たくて、それ自体を成層圏(空の上のほう)までとかに飛ばすために、莫大な燃焼力を必要としている。そして、空高くまで到達したら、3段目、次に2段目と切り離していく。つまり、3段目、2段目は空高くまで到達したら、切り離されていくものであり、先端部のために存在している。

今までの日本もそうである。

年功序列のピラミッド構造で、先端部が最も尊重され、下部はそのために支えるもの。
そして、先端部を頂点とした、ピラミッド構造を底上げして、頂点を志向しようというのが、民間企業の中の、ちょっと競争原理、成果主義があるところ。頂点を尊重するものとし、下部皆が、頂点を志すことを良いものとする組織だ。
これがロケット構造と同じようなものだ。

底上げもせずの、ピラミッド構造は、競争原理、成果主義がない民間企業。

底上げもせず、競争原理もないのが、公務員組織。

真似事の成果指標を導入しても、競争原理が根本的に働いていない公務員組織は、競争原理の必要を感じ、恐れているから、導入しているが、しかし導入は完全にはできないから、導入したつもり公務員組織だから、さらに公務員組織に執着した公務員組織。だから、より根が深い。
つまり、「動かざること山の如し」!
だから、俺は昔、それを周りに気づかせるために、そのマネをしてみせた。でも、なかなか気づかれなかった。

競争原理の成果主義の度合いが高ければ高いほど、個人個人の自立が高まる。組織の力と業績が高まる。だから、これから、徹底的な成果主義の世の中になる。
そして、それらピラミッド構造組織、とは、全く関係なしに、個人を主体にして、多くの人の共感を得ることができるモノやサービスを売ることができる経営が、今、そしてこれからは、元気に活躍していく。それをやる!!!

今、日本が、勘どころ。
大変化のちょうど、寸前!!!!

大金持ちになる上層部と、超貧乏人の下層の大分裂が起きる!!!

その時、超貧乏人たちは、上層部の提供するサービスを購入し続けるしかない。

大金持ちの完全勝利だ!!!

いい人なんて、この世の中にはいない。
大金持ちと貧乏人だけだ!!!!!
そして、わからないフリの中流